先日に引き続き、東京オリンピック開催案②です(^_^)v
まあ、開催案というか、延期案ですね。
来年に延期とか、開催地を1つずつずらして2024年案とか、
2024と2028の間の2026年案とか、はたまた2032年案とか
いろいろ出てるので、その辺は今回はスルーして、
今回考えてみたのは、一応ネットとかで検索しても
提案されてなかったので提案してみますが、
2022年冬 冬季夏季同時開催案 つまり、東京北京共催案
です!
日本は2002年にワールドカップ日韓共催をやらかしてますからね^^;
冬季夏季同時開催のメリットとして、冬に行なうので
とにかく熱中症対策をしなくて良い、ということがあります。
今まだそれほど暑くないので忘れがちですが、
東京の真夏に外国人の方が律儀にマスクをするでしょうか?
選手たちはある程度、守られるかもしれませんが、特に海外の
マスコミの人たち。
ある意味、コロナ対策と熱中症対策は真逆ですからね。
他のメリットとして、この時期、野球やアメフトなどの他の競技との
期間的な重複がほぼありません。
まあ、だから冬季オリンピックができるんですけどね。
そして、テレビ的にも、もともとオリンピック中継の枠ができてますので、
慌ててオリンピックのテレビ中継のスケジュール調整をする必要もありません。
もちろん、競技は倍以上に増えますけどね^^;
それではさらに具体的に考えてみましょう。
A案
選手村は北京に作る。
日本で行なう競技についても、競技の時だけ日本にやってきて、
終わったらすぐ帰れば、あまり厳重なコロナ対策をしなくても
済むでしょう^^
B案
寒いと行なえない競技は中国の南で行なう。
東京・北京ときたから、南京で……と思ったら
南京の冬は寒いんですね、残念。
C案
いや、やっぱ南寧あたりを南京に改名してもらい、
西安を西京に改名してもらって、
東西南北-京でオリンピックを行なう、
いわゆる、四喜和オリンピックです!
……ま、これは冗談としても、自分で提案しといてなんですが、
この開催案は絶対すべきではありません。
極東から遠い海外の人たちからすれば、日本と中国の違いがわからない人が
けっこういるみたいだし、東京が中国だと勘違いされそうです。
人権問題でアメリカとかがボイコットする噂がある時に
「日本との共催だから」とか中国に良い口実を与えてしまいそうだし、
日本は中国の一部だよ、なんて世界に間違ったイメージをアピールしそうだし、
中国にとってはメリットが多くて、こういう案には飛びつくかもしれませんが、
日本は乗るべきではありません。
日本の政治家のみなさんは、オリンピック開催のためなら
何でもやる、みたいな感じがあるので、東京北京共催に
「お、なるほど……」なんて思うかもしれませんが……
2021/05/30
東京オリンピック開催案②
2021/05/12
東京オリンピック開催案①
考えてみたいと思います。
まずその前に、TOKYO2020は見た目もカッコよかったのですが、
TOKYO2021って、ちょっとカッコ悪くありませんか?
いかにも仕方なく延長しました、1年ずらしてみました、って感じで……
ここからして何か後ろ向きというか消極的で、
日本国民がいまいち前向きに東京五輪を考えられない一因にも
なってると思うのです!
例えば「21世紀の21年目」ということで、
以下の感じならどうでしょう?
”tokyo 21century 21year”
ということで、「トーキョー2121」です。
英語では世紀と年の順番は逆?
良く知らないけど、まあ見た目は同じです^^;
コロナのせいで延期させられたわけじゃない(ホントはそうだけど)、
21世紀の21年目に行う特別な五輪なんだ!と
堂々と誇りをもって、アピールすればいいのです。
4年ごとに行なうという五輪のルールから外れてるわけですから、
ある意味、特別な五輪なので、何やってもいいんです!
TOKYO2121という、従来の五輪とは一線を画す特別な五輪、
ということになれば、日本国民の意識も、
普段の見慣れた五輪ではない、なんか新しい五輪を見られそうだ、と
ちょっと興味が湧いてくると思うのです。
ということで、以上は序章。
いくつかある東京五輪のアイディアのうちの1つを
今日は書いてみたいと思います。
普段とは違う五輪、ということで、ここは無観客試合を考えます。
無観客ということは、極端に言えば、観客席がいらないということです。
観客席がいらない、ということは、一般的な、常識的な競技場である必要はない
ということです。
いっそのこと観客席を取っ払って、風通しの良い広々とした空間でやってもいいですし、
さらに他のアイディアの幅も広がります。
もしかしたら、想像したことがある人もけっこういると思いますが、
渋谷のスクランブル交差点で男子100m決勝をしたら
おもしろそうだとは思いませんか?
東京、無観客、オリンピック、というのを組み合わせたら、
そのような妄想は今しか実現できないと思いませんか?
100m決勝当日、その時間帯、一定時間、渋谷に規制線を引いて、
アスリート以外、人っ子一人いない渋谷のスクランブル交差点。
それだけで、非現実的で幻想的でシュールな世界。
その物珍しさに、世界中の人はもちろん、冷め気味の日本の人たちも、
疲れている医療現場の人たちも、決勝のほんの10秒ほどでしたら
現実を忘れるひと時の非現実を、興味を持って注目するのではないかと思います。
水泳の決勝は、どこかの水族館で魚がいる中で泳いだり
(すみません、水族館には行ったことがないので広さとか詳しくないですが)、
スカイツリーではクライミングの決勝を(危ない?(苦笑))、
テニスの決勝は新宿御苑で、
バスケの決勝はコストコとか大型ショッピングモールの中で、
ボクシングの決勝は渋谷センター街の路上でストリートファイトとか、
予選は普通の競技場でやってもいいと思いますが、決勝はそれぞれ
東京の町なかでやってみると面白いと思うのです。
そうすれば、東京の名所を世界にアピールもできるし、
決勝の地は当日発表とかにして、“ゲリラ決勝戦”とすれば
「今日の決勝はどこだろう?」とか
日本の人たちも、普段の五輪以上に興味を持ってくれると思います。
「それなら、浅草は……」「秋葉原なら……」
「体操はどこがいいかな」「ゴルフとかビル群の中で……」
なんて、みんなにもいろいろなアイディアが出てきて、
一種の参加型五輪となって、楽しくなってくるんじゃないかと思います。
そして、普段とは違う五輪なら、非現実的で妄想の世界を
さらに徹底するのもおもしろいと思います。
無観客ということで、競技が行われるところでは、徹底的に
アスリート以外の人間は画面に映らないようにして、
「東京は今、本当に日本人は暮らしているのか?」と
世界中の人々を心配させてもいいですし(笑)
まるでゲームの世界、まあ元ゲームプランナーですから(^^ゞ
かなり無茶な企画ですし、テロ対策はどうすんだ、とか、放送の仕方はどうすんだ、とか、
まあ、昨日今日思いついたアイディアなんで、そんな細かく考えてはいませんが、
こう考えていくと、五輪になんとなく否定的な考えの人も、
五輪を開催するのが楽しくなってきませんか?
って、実は正直言えば、僕は今現在は、東京オリンピックには否定的な方です。
否定的というか、もともと五輪は、やってれば見る程度で
熱中するものでもないので、コロナで病院が大変な時期に無理してやらなくても、
という感じです。
今までの水際対策を見てても、対策万全と言われても
なかなか信用はできませんし。
でも、こうやって五輪開催案を考えていくと、
今までにない五輪の風景が見れるなら、
ちょっと見てみたい気分になってきますね^^
ということで、東京オリンピック開催案はまだあるので、また今度^^
開催案というか、あとはほぼ延期案、中止案、事後案とかかな。
日本はただでは転ばんぞ、的な(`・ω・´)
2021/05/02
路上宴会対策
緊急事態時とか、居酒屋がやってないと
路上で宴会を開く人がいるようです。
そうなると、前回のブログの延長上で、
緊急事態宣言時にはコンビニで売るお酒に
高額な税金をかけるとかもありそうですが、
そのような人たちは結局、事前にお酒を大量に買っていたり、
路上を禁止しても、誰かの家で密室状態で宴会するだろうし、
あまり意味はなさそうです。
それなら、先のことを考えて、別の対策をしてみましょう。
こういう国難な時期に自分の欲求のまま
自分本位に動く若者は、将来の“老害”候補といっていいでしょう。
将来的に、善良な一般の人たちに、日本国に、
少なからず迷惑をかける可能性のある“老害候補”は
今から国としてリストアップしておくのも手だと思われます。
(特に罰則とかするわけではありません。とりあえずリストに載せておくだけです)
そうなると、この路上宴会、むしろ好都合です。
このような人たちは、そのうち酔ってきて、
そのへんにゴミを捨てたまま帰っていくんでしょう。
その捨てたゴミ、口をつけた缶など全て回収し、
DNAを保存しておきましょう。
将来的に、どんな役に立つかはわかりません。
ただ、直近の使い道でいえば、もしこのコロナ禍で医療崩壊が起こった時、
この“老害候補”のリストに乗った人たちは
トリアージの最下層に入れておけばいいのです。