元プランナーとしては、五輪の開会式なんかを見ちゃうと
ウズウズしてきます^^;
細かいことは置いといて、思ったのは
五輪の意義、理想とか、コロナ禍でのアスリートの頑張りとかは
五輪のサイトとかで動画として発表し、
開会式では全面的に東京をアピールしたいものです。
バッハさんの長い挨拶は、2~3分くらいにして
「続きはWebで!」とかで切り上げればよかったのです。
ギャグとしては日本でしか通用しないかもしれませんが^^;
さて、コロナ禍の生活が長いと、コロナ対策のアイディアが
いろいろ出てきます。
今回は、法律を使わないロックダウンのアイディアを書きたいと思います^^
ロックダウン、つまりは外出を控えさせればいいのです。
法律を使わないとなると、お金を使うのが手っ取り早い。
①外出するとお金がかかる(コロナ税)
②家にこもっているとお金が貯まる(ステイホームポイント)
これでどうでしょう?
①については、以前のコロナ禍税案で書きました。
緊急事態宣言下でのコロナ税
緊急事態宣言時、公共交通機関の運賃を上げれば良いという案でしたが、
この五輪時、首都高が1000円高くなってるじゃないですか!
法律には詳しくないので、できるかどうかわからなかったのですが、
なんだ、できるんじゃないですか^^;
ということで、緊急事態宣言時には、電車、バス、高速道路、
ガソリン代など、それぞれに1000円から1万円
課すこととします。
これで、あまりお金のない人は頻繁には外出できなくなります。
しかし、これだけだと不十分というか、ちょっと厳しい気がします。
そこで、外出しない人にはご褒美を出すこととします。
②ステイホームポイント
RPGとかであるじゃないですか、
時間が経過すると、体力や魔力、持ち金が少しずつ回復してくる
システムやアイテム、
あるいは、たまごっちみたいのでもいいです、
時間が経つと成長していくゲーム。
それと同じように、GPS機能を使って、
スマホが自宅に留まっている時間経過によって、
お金(ステイホームポイント)が貯まっていくアプリを
政府が作るんです!
1時間200円くらいでいいかな、1日最大4800円、
緊急事態宣言が1か月だったとすると、
1か月家に籠っていると、最大15万円近く貯まることになります!
ステイホームポイントは、ペイペイとかSUICAとか
実際に使える電子マネーに変換できます。
こういうシステムがあると、なるべく家に籠っていたいと
思いませんか?^^
●それじゃ、スマホをずっと家に置いたまま、自分は外出して遊ぼう!
と考える人が出るかもしれません。
でも、今やスマホが手放せない人が多い中、
スマホなしで外出するのはなかなか難しくはないですか?
そもそも、①のとおり、外出するたびに高額な交通費がかかります。
電子マネーを使わず(スマホを持っていないので)、
現金でいろいろと対応しなければなりません。
●それなら、もう1台スマホを契約して、そっちを家に置いておいて、
メインのスマホを持ち出そう!
なるほど、しかし、この疑似ロックダウンをして、うまくいった場合、
緊急事態宣言は1か月、あるいは2週間くらいで解除されるかもしれません。
ほんの2週間~1か月程度、新しいスマホを契約しますか?
まあ、そこまでしてポイントを貯めたいなら、やってもいいと思いますが……^^;
●スマホを家に置いたまま、旅行に行こう!
ステイホームポイントは、1日に数回「ポイントゲット」ボタンを
“自宅”で押さないとその間のポイントはゲットできない、ということにします。
寝てる間にボタンが出現すると困るので、
10時間~12時間ごとにボタンが出現する感じかな。
なので、数日間出かけた場合、その間のポイントはゲットできない
ということになります。
●高齢者で、スマホの使い方がよくわからない!
出歩いてウイルスをまき散らすのは、たいていが若者です。
若者を家に留めておくのが最大の目的なので、
すみませんが高齢者の方は我慢して下さい(汗)
国が出すポイントもなるべく抑えたいので……
もちろん、スマホに詳しい高齢者は使って下さってかまいません^^
あと何か、裏技ある?
まあ、実際に使うとなると、もっと徹底的に抜け穴は考えるので
今回はこの辺で^^;
2021/08/02
法律を使わないロックダウンのアイディア
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