2021/10/07

ゼロコロナ案② ウイルス・イーター

 
これは、感染者が急激に減る原因のひとつに
挙げられるかもしれません。
となると、
「人流が変わらないのに感染者が減ってきた理由」
の第2弾ということにもなります。
そして、それを研究することによって
ゼロコロナへの足がかりになるかもしれません!

感染者のグラフを見ていると、感染拡大が起こった山が
ほぼ左右対称で感染者が減っていることがわかります。
(ワクチンの有無による期間にかかわらず、どの山も)

感染拡大の原因のひとつに、スーパースプレッダー(拡散者)の存在があると
言われています。
それなら、グラフを見て考えられることは、
スーパースプレッダーの逆の存在、
「スーパーターミネーター(終結者)」がいるのではないか、と。
その、スーパーターミネーターのうちのひとつ、
「ウイルス・イーター(Virus Eater)」が急激な感染者減少を引き起こすのです!

そういうふうに考えれば、実は僕なんかが
ウイルス・イーターなんじゃないかと思うのです(^^ゞ

僕は今まで、インフルエンザの予防接種を受けたことがありません。
にもかかわらず、生まれてこの方、インフルエンザにかかったことが
ないのです。
そのことから、ただ漠然と、僕はウイルスに強い体質なんじゃないかと
思っていたのですが、今回、ウイルス・イーターの存在というのを
考えると、ただ単に自分がかかったことがないだけでなく、
そういえば、学生時代、インフルエンザで学級閉鎖になった記憶がないのです。
他のクラスは休みになっていいなぁ、なんて、よく思っていました^^;

また、僕の家族もインフルエンザにかかった者がおりません。
僕は遺伝だと思っていたのですが、もし僕がウイルス・イーターだった場合、
家族のインフルエンザウイルスを“食べていた”可能性があるのです!
実際、嫁に行った妹が、一昨年、珍しく(おそらく初めて)
インフルエンザにかかったのです。

小学生時代、4年から6年までクラス替えがなかったのですが、
6年の頃、「他のクラスは学級閉鎖になるけど、うちのクラスは(4年次から今まで)
学級閉鎖になったことがないねぇ」なんて友達と話していたのも思い出しました。

もし僕が、インフルエンザウイルスに対するスーパーターミネーターだったとしたら?
そして、インフルエンザウイルスに対するウイルス・イーターだったとしたら?
クラスの友達の分のウイルスをも無効化し“食べて”いたため、
僕のいるクラスは一度もインフルエンザで学級閉鎖にならなかったのでは?
なんて、考えるようになりました(^^ゞ

今回の新型コロナの感染拡大において、
「何で、うちの部署だけ感染者が出なかったんだろう?」とか
「このフロアではクラスターが起きなかったな」とか、
周りでクラスターが起きたのに、ここだけ感染者が出なかった、という
ケースはありませんか?
そこには、新型コロナウイルスに対するウイルス・イーターが
一人。二人といるのかもしれません!

つまり、スーパースプレッダーによって爆発したウイルスがあるていど広まった後、
スーパーターミネーター(ウイルス・イーター)まで辿り着いた時、
ウイルスの“捕食”が始まり、一気にウイルスが減少していくのです!

ウイルス・イーターが本当に存在するのか、
それは体質によるものなのか、遺伝子によるものなのか、
それは科学者が調べないとわかりません。
こんな不確かな考えで研究してくれる科学者はいないと思いますが^^;

なんなら、インフルエンザにかかったことがない
僕の体の研究をしてみますか?


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